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ワインで健康・美容対策!赤ワインと白ワイン、なにをおつまみで何本飲むと良い?

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500円台でも美味しいワインがスーパーで簡単に手に入るようになった今、日本でのワイン消費量は増加傾向にあります。

それはワインを飲むことにより、健康と美容に効果が得られると話題になっていることもワイン人気に拍車をかけているといえます。

特に赤ワインに多く含まれているポリフェノールが、アンチエイジングに効果的ということはよく知られています。

しかしワインにはアンチエイジング以外にも、さまざまな効果があることをご存知でしたか?

そこでワインが持つ身体への効果と、より効果を得られやすい飲み方をご紹介します。

ワインが持つポリフェノールが持つ効果とは

赤ワインに多く含まれているポリフェノールは、タンニン、アントシアニン、カテキンなどがあげられます。

ワインの原料であるブドウの皮と種子にポリフェノールが多いため、ブドウをすべて使って発酵させる赤ワインにポリフェノールが特に多く含まれているのです。

ワインが持つポリフェノールが持つ最大の効果とは、老化現象を引き起こす「活性酸素を抑制する抗酸化作用」です。

・抗酸化作用によるアンチエイジング効果
人間が呼吸をするときに吸い込む酸素の内、約2パーセントが酸化して活性酸素へと変化します。

活性酸素は強い殺菌作用を持ち、体内の異物やウイルスを撃退という重要な働きを担っています。

しかし、ストレスや運動不足、タバコ、過度のアルコール摂取といった生活習慣により、活性酸素の発生が増えてしまうのです。

本来は体内の酵素によって活性酸素は分解されるのですが、活性酸素の生成が多過ぎると処理が追い付かずに体内に溜まってしまいます。

その溜まった活性酸素はやがて毒性が強くなり、老化や健康へ悪い影響をもたらすのです。

特に赤ワインに多く含まれる抗酸化物質のポリフェノールを取り入れることで、体内の細胞よりも先に酸化して体内の細胞をダメージから守ってくれるのです。

これを抗酸化作用と呼び、細胞が健康を保つことで健康と美容へのアンチエイジング効果(老化防止)につながるのです。

・抗酸化作用による病気予防
血液中に溜まった活性酸素があると、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が酸化され、血管内に血栓が作られ動脈硬化を発症する可能性が高くなります。

そもそも病気になるリスクが加齢と共に上がるのは、活性酸素による体内のサビ(酸化)が原因です。

つまりポリフェノールの抗酸化作用が、ガンや生活習慣病などさまざまな病気の予防に役立つといえるのです。 

・血流促進効果による冷え性改善
多くの女性を悩ませる冷え性はさまざまな理由により、血の流れが滞ることで体内に熱が配られなくなり冷えを感じます。

ワインの原料であるブドウに多く含まれるポリフェノールの「アントシアニン」は、血管を拡張して血流を促進させる効果があります。

つまり滞ってしまった血流が改善されるため、冷え性の症状の改善が期待できるのです。

赤ワインと白ワイン、美容に良いのはどっち?

赤ワインと白ワインで得られる効果それぞれ異なるため、目的に合わせた飲み方をした方が効率的といえます。

・美肌を目指すなら赤ワイン
美容面でいうとシミやシワ、たるみは老化の表れであり、活性酸素が肌にダメージを与えている証拠です。

また、ニキビや肌荒れといった肌トラブルも、ストレスや食生活などの生活習慣による活性酸素の増加によって起こります。

つまり美肌を目指すのであれば、抗酸化作用の高い赤ワインを飲むべきといえるのです。

さらに、シミのもとになるメラニン色素は、ポリフェノールによって抑制されるためシミ予防にも効果を発揮します。

・ダイエット効果なら白ワイン

健康や美容というと赤ワインばかりが注目されますが、実は白ワインにも身体に良い効果がたくさんあるのです。

白ワインが持つ最大の美容効果とは、むくみ解消といったデトックスによるダイエット効果です。

白ワインはミネラルが豊富で、体内の余分な水分や老廃物を排出し、むくみ解消に役立つ成分といわれる「カリウム」も含まれているのです。

つまり、むくみ解消に大きく役立つため、老廃物を排出しやすくなりダイエット効果がより出やすくなるといえるのです。

また、ワインは糖質が比較的少ないため、ダイエット中にお酒が飲みたいときこそワインを飲むと一石二鳥といえます。

・便秘に悩むなら白ワイン
多くの女性を悩ませる便秘は、肌のハリやツヤが失われ、ニキビや吹き出物といった肌トラブルを引き起こします。

便秘による肌荒れとは、自律神経の乱れによる皮膚の血行不良や、腸内に溜まった便が腐敗することで発生する毒素が原因といわれています。

そこで、白ワインに含まれている「有機酸」が、腸内環境を整えてくれるため便秘の解消に役立ちます。

また、赤ワインのポリフェノールである「タンニン」は、血管を収縮させる働きがあるため、便秘を引き起こす可能性があるといわれています。

すなわち、便秘に悩む方こそ、白ワインを積極的に飲むことをおすすめします。

ちなみに、白ワインのアルコールと有機酸による相乗効果は強い殺菌作用を生み、大腸菌やサルモネラ菌といった食中毒の予防にも高い効果があります。

おつまみはチーズ?ナッツ?何がおすすめ?

ワインだけを飲むよりも、ワインの健康と美容の効果を高めるおつまみと一緒に取ると相乗効果が期待できます。

そこでワインと相性が良く、より効果を高められるおすすめの食べ物をご紹介します。

・チーズ
ワインのお供の定番であるチーズは相性がいいだけでなく、良質なタンパク質を含んでいるため新陳代謝をアップする効果が期待できます。

また、タンパク質は肝臓でアルコールを分解するときに必要になるため、お酒が弱い人は特に食べた方がいいといえます。

そしてチーズにはビタミンB群も含まれているため、ダイエット効果にも役立ちます。

・チョコレート
チョコレートはワインと同じくらいのポリフェノールが含まれるため、一緒に取るとより多くのポリフェノールを取ることができます。

ワインに甘い物というイメージがない方も多いかもしれませんが、ワインの酸味と渋みに甘いチョコレートはとても相性が良いのです。

・ナッツ類
ナッツ類には抗酸化作用を持つビタミンEが豊富に含まれているため、ワインのおつまみにすることで、抗酸化作用がより高くなります。

・肉料理
肉は良質なタンパク質を含んでいる食べ物であり、チーズと同様の効果を得られます。

また、ポリフェノールは肉に含まれる脂肪分の吸収を抑えてくれるため、肉を多く食べる方はワインを飲むと肥満予防の効果も期待できます。

健康と美容の効果を得られるワインの量とは?

ワインの種類は関係なく、1日につきグラス1~2杯(約400ml)を飲むと、健康や美容への効果が出やすいといわれています。

それ以上飲んでしまうと、アルコールを分解するために肝臓に負担がかかり、健康や美容の効果が得られなくなってしまいます。

そしてワインはアルコール度数が12~14%程度と、お酒の中でも強い部類に入ります。

しかし、健康と美容への効果を期待して、お酒が弱いのに無理をしてまで飲むことは避けましょう。

なぜなら、お酒が弱い方はアルコールの分解がしにくい体質であるため、ワインは肝臓に過度な負担をかけてしまいます。

そこで鍋や電子レンジなどで加熱してアルコールを飛ばして、ホットワインにするとお酒が弱い方でも飲みやすくなるのでおすすめです。

また、ホットワインにシナモンやカルダモンといったスパイスを加えると、香りの良さだけでなく血行を促進する効果も得られます。

まとめ

ワインは健康と美容にさまざまな効果があることを、お分かりいただけたでしょうか?

特にお酒が好きな方ならば、健康と美容に効果のあるワインを選んだ方が一石二鳥以上の価値があるといえます。

しかし、ワインはアルコール度数が高いので、飲み過ぎないように1日に飲む量を決める習慣を付けるようにしましょう。

ライター名:mitsugu
オリジナルのメディアサイト運営者、兼新米Webライター。
分かりやすく読みやすい記事を読者様にお届けするため、日々勉強中です。

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