プラセンタって乳がんに良いの?悪いの?

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プラセンタを飲むとがんになるらしいという噂が、ネット上で出回っているようです。一方で、プラセンタはがん予防になるという人もいます。どちらが正しいのでしょうか。

今回は、プラセンタとがんについての関係をご紹介します。

 

あの有名人も発症した、今どきの乳がん事情とは?

先日、有名人の某歌舞伎俳優の奥様が乳がんで亡くなりました。
乳がんは女性の間で多く、人口10万人につき20.4人が乳がんで亡くなっています。罹患率と死亡率の関係については、データが蓄積されていないのでなんとも言えません。現時点では粗罹患率(2010年のデータ)が人口10万人につき115.7人と、ほかのがんよりも多いことが特徴です。

世界的に見ると、乳がん患者は中国などの東アジアで患者数が増えています。とはいえ、東アジアはヨーロッパよりも乳がん罹患率が低いです。
乳がんは、身近な問題であり、女性は特に誰もがかかる可能性がある病気と言えますね。

 

抗がん作用にプラセンタが注目されている訳とは?

プラセンタががんの予防に使えるのではないかという研究がされています。プラセンタは、女性ホルモンのバランスを整える作用を持ち、長寿遺伝子を活性化する、活性酸素を除去するなどと言われており、がん治療に活かせないか調べられている最中です。

とはいえ、現時点では研究の結論が出ていないので、プラセンタに明らか抗がん作用がある、とは言えません。

 

プラセンタを服用なら知っておきたい、効果と副作用とは?

何事もほどほどが大事です。プラセンタには、活性酸素除去や女性ホルモンのバランスを整えるといったメリットもありますが、飲み過ぎは良くありません。

一部では、飲み過ぎて食欲がアップしてしまい、食べ過ぎて太るといった話も出ています。副作用と言えるかどうかは微妙ですが、飲み過ぎて結果として太ったら悲しいですね。この他、深刻な副作用は特にありませんが、気になる場合はプラセンタサプリに入っている他の成分にアレルギーがないか、よく調べてみることをおすすめします。

また、プラセンタサプリの中には粗悪な製品も出回っているようです。粗悪品を飲み続けると、どういった副作用が出るかわからないので、販売元・発売元がよく分からないサプリは飲まないほうが賢いです。

 

まとめ

プラセンタががんの予防に役立つのではないかという観点から、現在研究が進められています。現時点では、プラセンタががんの改善をするという研究結果は出ていません。

また、プラセンタが原因でがんになるという研究結果もありません。今後の研究の進展を見守りましょう。

名前 いでさや
元システムエンジニア。結婚を機に田舎へ引っ越すことになり、現在は育児の傍ライターとして文章を書いています。

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