• TOP
  • »
  • 美容
  • »
  • シミ、そばかすを消す方法ってあるの?発生原因を知って綺麗な肌を取り戻そう

シミ、そばかすを消す方法ってあるの?発生原因を知って綺麗な肌を取り戻そう

「シミ、そばかすを消す方法ってあるの?発生原因を知って綺麗な肌を取り戻そう」サムネイル画像

「肌がきれいだと、美人に見える」

この言葉には老若男女、だれもが納得すると思います。

しかし、そばかすに悩んでいた私にとっては、あまり好きな言葉ではありませんでした。

そんな私と同じ思いをしてきた女性の中には、年齢を重ねるにつれ、そばかすだけでなく、シミにも悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

「何もできていない綺麗な肌でいたいのに、シミ、そばかすができてしまう原因は何か?」
ここでは、それを分かりやすく解き明かしていきます。

シミ、そばかすのできる原因が分かれば、対策方法も見えてくるというもの。

諦める必要はありません!

一緒に、シミ、そばかすが薄くなる肌を目指しましょう。

シミ、そばかすができる原因とは?

顔全体、または一部にできるシミやそばかすは嫌なものですよね。

実際の年齢より老けて見えてしまいます。

シミには、大きく分けて8つの種類があります。

1、老人性色素斑(日光黒子)
若い頃、海などで日焼けを思い切り楽しんでいませんでしたか?

老人性色素斑(日光黒子)は、紫外線の影響で、主に40代以降に見られる数ミリ程度の丸いシミです。

最もポピュラーなシミと言えるでしょう。

紫外線対策を十分にしていないと、早い人では20代から出てくることもあるそうです。

2、肝斑

頬の左右に対称的に出てくるシミです。

シミの形が、肝臓に似ていることから「肝斑」と名付けられました。

30代から40代の女性に多く、女性ホルモンが強く関係していると言われています。

閉経後に薄くなったり、妊娠中に出てきたりすることからも、肝斑は女性ホルモンの影響を受けていると言えそうです。

3、遅発性両側性太田母斑(対称性真皮メラノサイトーシス)

肝斑と似ていますが、片方だけにできたり、頬以外の顔のどの部分にもできたりします。

そこが、肝斑との違いでしょう。

皮膚の奥深い所にできるシミで、実は腫瘍の部類に含まれます。

細胞が異常に増えてしまう病気で、それがお肌の深い所(真皮層)で起こるので、ターンオーバーもできずに広がりやすいことが特徴です。

4、脂漏性角化症

いわゆる「年寄りいぼ」と言われる、鎖骨などによくできるいぼ状に盛り上がったシミのこと。

30代以降に現れることが多く、これも一番の原因は長年の紫外線の影響だとされています。

5、炎症性色素沈着

ニキビをつぶした後、それがシミになってしまったことはないでしょうか。

それが、炎症性色素沈着の典型例です。

ニキビ跡以外にも、火傷や切り傷の跡にもできやすく、時間が経つにつれ薄くなる場合もあります。

6、花弁状色素斑

花びらを散らしたよう形の背中などにできやすい不揃いのシミです。

皮がむけるまで日焼けしたり、水ぶくれがおこすほど強い紫外線を浴びたりした時に起こります。

色が白く、日に当たると肌が赤くなる人に現れることが多いです。

7、摩擦黒皮症
摩擦黒皮症は他のシミとは違い、摩擦によって引き起こされる色素沈着です。

下着の締め付けによるもの、固いタオルによる摩擦などが原因として挙げられます。

8、そばかす

シミは後天的なものですが、そばかすは先天的、つまり遺伝の場合が多いです。

紫外線の影響やストレスなどで濃くなったりします。

大人になると薄くなることがほとんどですが、そうでない場合は肌の酸化が原因かもしれません。

シミ、そばかすのできる原因から見えてくるものは?

気になるシミ、そばかすがあったら、まずは専門医の診断を仰ぎましょう。

なぜなら、セルフケアでできることは予防の側面が強く、シミ、そばかすを消す(特に真皮層にできたシミを消したい場合)という能動的な方法には、専門家の意見は必要不可欠だからです。

きっとレーザーや内服薬、塗布薬、食事指導など適切な処置の提案をしてくれるでしょう。

そうかと言って、セルフケアもしなければ、相乗効果は望めませんね。

ここでは、自分でできるケアを取り上げていきます。

まずは、しっかりした紫外線対策が大切です。

日焼け止めには、最低でもSPF20、PA++以上のものを使いましょう。

SPF値は、UVB(過剰にメラニン色素を作らせるため、色素沈着を起こしやすい)によって皮膚が赤くなりにくくする持続時間の目安となるもの。

PA値は、UVA(肌の真皮層まで届いて、DNAやコラーゲン、エラスチンを破壊する)によって、皮膚が黒くなることを防ぐ目安となるものです。

SPF50+、PA+++が国内最高レベルですが、これらを使っても油断してはいけません。

時間が経つとどうしても汗などで効果が落ちてしまうため、こまめな塗り直し、これが一番重要です。

塗り直しは、外出している時は2時間に1度くらい、オフィスや家にいる時はお昼を中心に1日に3回くらい行いましょう。

そして、家の中にいても曇りの日でも日焼け止めを塗ることを怠らないこと。

窓を通して、雲を貫いて、紫外線は入ってくるからです。

次に、ストレスを溜めないことも重要ですね。

女性は家事、育児、介護、仕事など頑張っている方が多いですし、更年期障害などの加齢による身体の変化によっても、大きなストレスを感じやすいです。

たまには周りの家族に甘えて、一人の時間や好きなことを思い切りする時間を持ちましょう。

そして、睡眠もしっかり取るようにしましょう。

睡眠は、一説によると何時間眠るというよりかは、質の良さの方が大事だとも言われています。

10分間目を閉じるだけでも、外界の刺激がなくなり、脳は休まるとも言われます。

できるだけ、心と身体を休めるようにしてください。

そこに、女性ホルモンも整えられてきます。

また、できてしまったシミやそばかすに直接働きかける化粧品も有効です。

皮膚の表層面にできたシミには、化粧品でもアプローチすることが可能だからです。

有名な美白成分には次の様なものがあります。

プラセンタエキス
ビタミンC誘導体
ビタミンE
アルブチン
エラグ酸
リノール酸
コウジ酸
カモミラET
ハイドロキノン
アスタキサンチン
リコピン
ルシノール
トラネキサム酸
マグノリグナン
4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
ニコチン酸アミド

これらの美白成分は、メラニンに働きかけて、排泄したり、生成を抑制したり、また還元してくれたりします。

中には、これらの有効成分を真皮層まで届けると謳っている化粧品もありますね。

しかし、角質層を破って真皮層に到達すると、肌質によっては異物とみなされて炎症を起こすこともあるのも事実。

その点も考慮して、シミ、そばかすに対して効果が高く、且つ安全性も高いのは、ビタミンC誘導体が入っている美容液やクリームでしょう。

ビタミンC誘導体が優れているのは、メラニンの生成の抑制、排出、還元を全て行ってくれる点です。

別名アスコルビルリン酸Mgとも表示されますので、美容液を探す時には覚えておいてくだ
さい。

化粧水は主成分が水なので、濃度が濃い美容液やクリームの方がおすすめです。

「医薬部外品」なら、なお良いですね。

ある程度の量の美白有効成分が入っていることの証明だからです。

そして、肌に刺激を与えないことも大切です。

美容液などを浸透させようとパッティングなどしてしまうと、皮膚刺激にもなりかねません。

なぜなら、皮膚は刺激を受けると、メラニンを生成してお肌を守ろうとするからです。

シミ、そばかすに効果がある食べ物とは?

日常の生活習慣もさることながら、シミ、そばかすを防いだり、消したりするのに有効なのは案外普段の食生活だったりします。

普段食べている食材から、私たちの身体は出来上がっていますからね。

ビタミン類は、特にシミ、そばかすに効果があります。

1、 ビタミンC(水溶性ビタミンで、1日の、目安量は100ミリグラム)

ビタミンCには、メラニンの生成を抑える働きがあります。

パプリカ(赤、黄)やニガウリ、柿、ケールなどに多く含まれています。

熱や光に弱いので、できるだけ生で食べると良いですが、パプリカは特別。

油で炒めても、ビタミンCの含有量はさほど変わりません。

2、 ビタミンE(脂溶性ビタミンで、1日の目安量は6.0ミリグラム)

抗酸化作用があり、紫外線によってつくられる活性酸素を除去してくれます。

また、血行促進作用や肌のターンオーバーも促進してくれるので、美肌には欠かせない栄養素です。

ナッツ類、かぼちゃ、ホウレンソウ、アボガド、イワシ、真鯛、キウイフルーツなどに含まれています。

3、 ビタミンA(脂溶性ビタミンで、1日の目安量は700μgRAE)

抗酸化作用により、お肌の酸化を防ぎ、アンチエイジングに一役かってくれます。

ウナギ、アナゴ、ぎんだら、チーズ、レバー類などに多く含まれています。

これらのビタミン類は、確かにシミ、そばかすを薄くする可能性がありますが、過剰摂取はやめた方が良いです。

尿として排泄されない場合は、体内に留まるからです。

摂取し過ぎると、腹痛、吐き気、肝障害などの副作用があると報告されています。

過剰摂取は食事で起こることはまずないので、サプリメントでビタミン類を摂取している方は、説明書に書いてある摂取量を守りましょう。

それから、シミ、そばかすができやすい方は、白砂糖、果糖、人工甘味料などの摂り過ぎが原因とも言われます。

お菓子などを毎日食べていると、余分な成分を身体から出そうとシミ、そばかすになってしまうのだとか。

甘いものをほどほどにし、白砂糖を甜菜糖などの多糖類に変えると良いそうです。

まとめ

シミ、そばかすができる原因と様々な面からシミやそばかすを消すアプローチを試みましたがいかがだったでしょうか?

美容液を始めとする化粧品の活用、また食生活を見直すなど、できることから始めましょう。

専門医の診断を仰ぐと確実ですので、おすすめです。

関連記事

人気記事一覧

カテゴリー

月別アーカイブ