美容のモチベーション(意識)を上げるならこれ!美しい30代40代になるための方法

いつまでも若々しくありたい、これは、30代~40代の女性であれば誰もが思うことではないでしょうか。
年齢による衰えを感じるだけではなく、気が付いたら「私いつ美容院へ出掛けたっけ?」とぼさぼさの髪の毛に落ち込んでしまうことが多い世代です。
落ち込んだら老けこむ一方!
ここで、美容のモチベーションを上げてみませんか?
ちょっとでも美容面に気遣いを取り入れていくことで、「美魔女認定」も夢ではありません。
では、どうしたら美容のモチベーションを上げていけるでしょうか。
美しい30代・40代を目指して取り入れてほしい「モチベを上げる方法」をピックアップしてお届けします。
その1:化粧グッズを買い替える
まず、取り入れてほしいのが「化粧グッズ」を買い替えることです。
今お使いの化粧パフやチークブラシなどはいつから使っているものでしょうか。
古くなってボロボロになっていても使っているのは、NGです。
肌への負担も大きくかかりますし、「漫然とメイクしている」という事実だけが伝わってしまいます。
パフやブラシ、チップなどはプチプラでも構いません。
明るく可愛いデザインなど「テンションが上がる!」というようなグッズを買いそろえましょう。
それだけで、朝のメイクタイムが楽しくなります。
それに新しい化粧グッズを使うと、化粧ノリも良くなりますよ。
そして、最低でも半年に一度は買い替えてください。これがプチプラで構わないという理由です。
また、メイク道具を入れるポーチを新調することも一案です。
自分のお気に入りのデザインのポーチを持つことや、ブランド品のポーチを購入することも一案ですね。
その2:年齢相応の化粧品をそろえよう
皆さんの中で、このようなことが当てはまる方はいませんか?
・若いころからずっと同じ化粧品だけを使い続けている
・若く見せたいから、若い世代向けの口紅やアイシャドウを使っている
このような傾向が当てはまる方は、「キレイ」を続けるための方向性が間違ってしまっているかもしれません。
化粧品が肌に合っているから、という理由で、若い頃に進められた化粧品を使い続けている場合、年齢肌に必要な成分が届かないことが懸念されます。
今使っている化粧品を10年以上継続して使っている方の中で、肌がふっくらしない・乾燥肌が気になるようになった、ちりめんじわやシミが浮かんできたというような場合は、化粧品が肌年齢に合っていないかもしれません。
できれば、肌の保湿をメインとした年齢肌用化粧品を使うようにしましょう。
また、若い世代向けのコスメグッズは「かわいい・ラブリー」というようなイメージの商品が多く、美容のモチベーションを上げるには最適です。
ただし、30代を越えると、肌の老化が始まり肌の色がくすんでくる・黄味がかった肌になるというようなベースそのものが変わってきます。
そこに肌の白さを活かした処方がなされる若い世代向けのコスメを用いると、肌が白浮きしてしまう・肌にメイクが乗りにくいというようなデメリットが生まれてしまいます。
口紅やアイシャドウの色もハッキリした色合いのものが多く、快活さをアピールする狙いがあります。
30代・40代の方にとっては「若づくり・不自然」というような印象を与え、老けて見られる可能性も否めません。
これらのことから、基礎化粧品やコスメは年齢相応の商品を選ぶことをおすすめしています。
30代~40代向けのコスメとなると「パッケージやブランドコンセプトを見ると萎える」ということもありますが、肌の調子を上げて「年齢のギャップをなくす」ためには、肌年齢相応の化粧品を選ぶことが大切なのです。
その3:ときめきを再び取り戻す
「キラキラしているものを見るのが大好き」「俳優のあの人が素敵」というようにときめきを持ち続けることも大切です。
特に芸能人やスポーツ選手など活躍中の方や、若手のアイドル歌手などに対するファン意識を持つこともおすすめです。
特にアイドルや芸能人、スポーツ選手などに「かっこいい・かわいい・すてき」というような、ときめく気持ちを持つことで、自然に「可愛い自分になりたい」というような気持ちの面でのスイッチが働きます。
また、ビジューやゴールドなどのキラキラしたアクセサリーは、女性としては「気分が上がる」一つのアイテムとなります。
誕生日や何かのご褒美として自分自身にプレゼントを用意しませんか?
ネイルなどでもよいでしょう。特にキラキラしたアクセサリーやネイルが視界に入る状態にあれば、モチベーションが上がります。
それと同時に「アクセサリーに似合う服のコーディネイト」を気にすることにもつながりますし、ネイルをキレイに保つためにはどうしたらよいか、手荒れを解消するにはどうしたらよいかを考えるために、自然に美容に対するモチベーションが上がります。
その4:定期的にヘアサロン(美容院)へ出掛けよう
薄毛が気になる・白髪が増えてどうしようもない・年齢がばれるのが怖いというような理由から、美容院(ヘアサロン)から足が遠のいてしまっている方はいませんか。
気が付いたら、パーマは取れてボサボサ髪・伸びきってしまって毛先が揃わないようなヘアスタイルになっているかもしれませんね。
このボサボサ髪を指摘されるのが嫌だから、さらに足が遠のいている…という方もまずは思い切ってヘアサロンに出かけてみましょう。
ヘッドスパを受けるなど、ヘアサロンならではのサービスを受けることでも美容に対するモチベーションが高まります。
定期的にヘアサロンへ行くことで、ヘアスタイルのトータルプロデュースをお願いすることができますし、白髪を染める他、ダメージヘアのお手入れもかないます。
薄毛ケアの方法や、薄毛が目だ立たなくなるスタイリングの方法なども教えてもらえますよ。
その5:「お家でエステ気分」よりもエステに出掛けよう
通販やショップなどで「お家エステ」が叶うグッズが多数販売されています。
美容面のモチベーションを高めるために、お家でできるセルフエステグッズを準備して定期的に取り組むことも良いことです。
けれど、自分自身の今の状態が「美の基準」となってしまい、美しくあり続けるための目標も何もない状態である現状だけが残ってしまいます。
「自宅でエステ並みのケアをしているから大丈夫」というような甘えも生まれてしまい、結局はエステを始める前の状態の方がキレイだったというような結果を招くことも少なくありません。
エステサロンでは、今の状態を指摘してくれます。
美の基準を第三者の視点に任せることで、「美しくあるための目標」ができ上がります。
その上セルフエステで起こりやすい「美に対する諦め」をなくせます。
それに、自分磨きのために投資をすることで気持ちが引き締まります。
エステにかけた費用を無駄にしないためにもモチベーションを高く持ち続けられます。
その6:積極的に外出しよう
30代・40代専業主婦となると、行動範囲が自宅と近所のスーパーのみというケースがあります。
気づいたらネットスーパー・ネットショップに依存していたという方もいるかもしれませんね。
子育てや家事中心の毎日で、すっかり美容面でのモチベーションがなくなってしまったという方は、積極的に外出を試みましょう。
先にあげた美容院やエステサロンも同様です。カルチャースクールに通うことだって良いでしょう。
外出をする際のポイントは、「家族以外の誰かと話をすること」です、これを意識するだけでも「身なりをきちんとしよう」という気持ちが生まれますので、それに付随してキレイになるための意識も育ちます。
まとめ
6つの「美容のモチベーションを上げるための方法」をご紹介いたしました。
こうやって見ると、さほど難しいものではないと感じた方もいらっしゃることでしょう。
些細なことに気を使うだけで、美を引き出すためのスイッチが入りやすくなります。
クセ付けまでの時間がかかるかもしれませんが、6つの中のどれか一つ実践するだけでも変化があるはず!
まずはお試しくださいね。
ライター名:Rocca*apr6
WEBライター10年目。士業アシスタントのバイトもこなす主婦。
美容・ダイエットならお任せ!趣味は夫とロカボと楽器演奏 ライター名:Rocca*apr6