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肌が乾燥するメカニズムと食べ物との関連性について

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化粧のノリを悪くさせ、ニキビなどの肌トラブルを呼び込む「乾燥肌」。これはいったいどうして起こるのでしょうか?
そして、それを防ぐ食べ物はいったいどんなものなのでしょうか?

肌が乾燥するメカニズムとは?

私たちの肌は、皮脂や水分によって守られています。
しかし年を取ると新陳代謝が衰え、これらの分泌量も減っていきます。また、洗顔剤などの洗浄力が強すぎて、必要な皮脂や水分までをも奪ってしまうこともあります。

こうなると、肌は皮脂や水分という保護材を失ってしまいます。そのため、紫外線の影響やアレルギー物質などの影響を非常に受けやすくなり、肌トラブルを呼び込んでしまいます。

セラミドが多く含まれている食べ物で乾燥予防!

現在、「最強の保湿成分」とも言われているものが「セラミド」です。
美容液などによく配合されているこのセラミドですが、「食べる」という方法でも肌によい影響を与えることが分かっています。
米から撮られたセラミドを摂取したところ、偽薬に比べて肌の水分量が2倍程度になり、かつ水分が蒸散した量が20パーセント程度も低下した、というデータがあります。

セラミドは、こんにゃくによく含まれています。ローカロリーなところもうれしいですね。
また、セラミドを生成することに関わっている「リノール酸」などを多く含む食べ物ということで、アボカドもよく取り上げられる食べ物です。
アボカドの方はかなりハイカロリーではありますが、肌によいビタミンCや、ニキビの撃退―予防に役立つビタミンEをたくさん含んでいます。

肌荒れの原因になる食べ物も一緒に知っておこう!

では逆に、肌荒れを招いてしまう食べ物はどのようなものなのでしょうか。

まず、カフェインや油分を多く含むもの。
カフェインは刺激物ですし、ビタミンCを壊してしまう作用があります。1日に何杯もコーヒーを飲む人は注意が必要です。
また、油分が多い食べ物は、コラーゲンが作られることを妨害するため、あまり望ましい食べ物とは言えません。

意外なところでは、「生野菜」。
もちろん野菜は基本的には体によい食べ物ではありますが、生野菜を大量にとってしまうと、体が冷えてしまいます。
体が冷えることによって血行が悪くなり、肌の隅々にまで酸素や栄養素を届けることが難しくなってしまいます。

まとめ

肌の乾燥は、加齢や刺激の強いスキンケア用品の使用などで起こります。
これを防ぐために有用なのが、美容液などによく含まれている「セラミド」です。セラミドは飲んでも効果があるものであり、こんにゃくによく含まれます。アボカドなども肌によい食べ物ですから、積極的に食べましょう。
カフェインや油分の多いものは、肌にとってのリスク要因です。生野菜も、食べ過ぎには注意しましょう。

ライター名:鍋谷萌子
3000記事以上の美容記事を手掛けてきたライターです。
「わかりにくいものをわかりやすく」をモットーに、可能な限り、公正な視点・正しい知識でスキンケアアイテムを解説していきます。

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